EUで販売してみたい商品はあるものの、
「何から準備すればよいか分からない」
「日本で取得した試験報告書がEUでも使えるのか分からない」
「規制対応にどれくらいの時間や費用が必要なのか見えない」
といった理由で、海外展開への一歩を踏み出せていない日本ブランド・メーカー様は少なくありません。
ルクセンブルクを拠点に日本製品のEU市場進出を支援する「JAPAN BRIDGE EU」は、EU販売にチャレンジしたい日本ブランド・メーカー様を対象に、3か月間の無料トライアルを開始します。
JAPAN BRIDGE EU
https://www.japanbridge.eu/
【EU市場で商品を検討してもらうために】
EUの輸入・卸・小売事業者に商品を検討してもらうには、商品の魅力だけでなく、商品情報や適合関連文書を示せる状態が重要です。
日本国内で十分な品質管理や出荷判定を行っていても、その内容が日本語の仕様書、検査記録、試験報告書、仕入先資料などに分散している場合があります。
また、EU向けに必要となる情報や文書は、商品の材質、用途、構造、包装、使用方法などによって異なります。
そのため、最初からすべてを作り直すのではなく、まずは現在保有している情報や資料を整理し、EU販売に活用できるものと不足しているものを把握することが重要です。
【3か月の無料トライアルで確認できること】
本トライアルでは、参加企業がすでに保有している商品情報や資料を出発点として、EU販売に向けた準備状況を整理します。
主に次の内容を確認します。
・商品仕様、材質、用途、製造情報の整理
・既存の試験報告書、検査記録、供給者資料の確認
・商品本体、包装、緩衝材、ラベル、表示情報の整理
・EU要件との差分や不足情報の確認
・次に準備すべき資料や確認事項の明確化
・内部確認記録、適合宣言書案、ラベル案などの作成フローの試行
すべての資料がそろっていない企業でも応募できます。
「現在どこまで準備できているのか分からない」という段階から、自社商品の現在地を整理することがトライアルの目的です。
【トライアルに参加するメリット】
1.自社商品のEU販売の可能性を具体的に検討できる
規制対応が難しそうという理由だけで、EU販売を最初から諦める必要はありません。
まずは商品情報を整理し、どの規制領域を確認する必要があるか、既存資料をどこまで活用できるかを確認します。
自社商品がEU販売に向けてどの段階にあるのかを把握することで、海外展開を続けるかどうかを具体的に判断しやすくなります。
2.不足している情報と次の行動が分かる
EU規制の名称を調べるだけでは、実際に何をすべきかまでは分からないことがあります。
本トライアルでは、商品ごとに不足している情報や資料を整理し、次にメーカー、仕入先、試験機関、社内担当者などへ何を確認すべきかを明確にします。
3.正式サービスの利用前に無料で試せる
トライアル期間は3か月間で、参加費用は無料です。
実際の商品情報や既存資料を使って、JAPAN BRIDGE EUの質問、資料整理、確認、文書作成の流れを試すことができます。
参加企業との事前合意なく、有料作業や外部サービスを発注し、費用を請求することはありません。
【主な対象商品】
初期対象は、次のような日本製品です。
・陶磁器、食器、調理用品
・伝統工芸品
・生活雑貨
・文具、デスク用品
・バッグ、ポーチ、手ぬぐい、風呂敷などの繊維製品
・インテリア、収納、装飾用品
・商品販売時に使用する包装資材
商品の用途、材質、構造、対象年齢などによって適用される規制が異なるため、応募内容を確認したうえで対象可否を判断します。
食品、化粧品、医療機器、玩具、電気・電子製品など、専門性の高い個別規制が適用される商品は、今回のトライアル対象外となる場合があります。
【応募をおすすめしたい企業】
次のような日本ブランド・メーカー様に適したトライアルです。
・自社商品のEU販売に関心がある
・海外展開を検討しているが、何から始めるべきか分からない
・日本で取得した試験報告書を保有している
・商品仕様や材質情報をEU向けに整理したい
・追加試験が必要かどうか確認したい
・EUの輸入、卸、小売事業者に提示できる資料を準備したい
・将来的な販路拡大に向けて、まず規制対応の準備を進めたい
海外販売の経験がなくても応募できます。
「商品には自信があるが、規制対応が分からない」という企業に、自社商品の新しい可能性を確認していただくためのトライアルです。
【トライアル期間中の情報の取り扱い】
本トライアルでは、参加企業の商品を一般公開のカタログへ掲載しません。
また、EUの輸入・卸・小売事業者への商品公開、商談接続、注文受付、決済、取引仲介も行いません。
企業名、商品名、商品画像、試験報告書、技術資料などを、参加企業の事前承認なく一般公開または第三者へ提供することはありません。
まずは公開や商談の前段階として、商品情報と適合関連文書を整理することに特化します。
【トライアルの流れ】
STEP 1:応募
JAPAN BRIDGE EUのウェブサイトから、企業情報、商品情報、EU販売への希望などを入力します。
STEP 2:応募内容の確認
商品カテゴリー、保有資料、EU展開への意向、トライアルの対象範囲などを確認します。
STEP 3:商品情報と資料の整理
参加決定後、商品仕様、材質、用途、試験報告書、包装、表示などの情報を登録します。
STEP 4:不足情報の確認
回答内容や提出資料をもとに、追加質問、不足資料、確認すべき規制領域を整理します。
STEP 5:文書作成フローの試行
対象商品に応じて、内部確認記録、適合宣言書案、ラベル案などの作成フローを試します。
STEP 6:今後の対応を確認
確認済みの事項、未完了の事項、次に準備すべき情報や資料を整理します。
【今後の展望】
JAPAN BRIDGE EUは、今回のトライアルで得られた参加企業からの意見をもとに、質問項目、判定ロジック、資料提出方法、文書作成フローなどを改善します。
将来的には、商品情報と適合関連文書の準備が整った日本製品について、EUの輸入・卸・小売事業者が検討できる環境の構築を目指します。
今回の無料トライアルには、カタログ掲載や商談接続は含まれません。
まずは、自社商品の可能性をEU市場へ広げるために、何が活用でき、何が不足し、次に何をすべきかを確認する機会としてご活用ください。
【注意事項】
JAPAN BRIDGE EUは、規制当局、認証機関、試験機関または検査機関ではありません。
本トライアルにおける資料整理、比較、確認、文書案作成は、EU当局による承認、認証、適合証明または販売許可を意味するものではありません。
また、商品のEU規制適合、追加試験が不要であること、EUでの販売、商談または取引成立を保証するものではありません。
【応募・詳細】
JAPAN BRIDGE EU
https://www.japanbridge.eu/trial
お問い合わせ
info@mail.japanbridge.eu
【運営会社】
会社名:CLIOR Consulting S.à r.l.
所在地:21 Rue Grande-Duchesse Charlotte, 7209 Walferdange, Luxembourg
電話番号:+352 691 424 548
メール:info@mail.japanbridge.eu
URL:https://www.japanbridge.eu/