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2026.09.02 WED
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国内初、教育版マインクラフトの中で動くコーディングエージェント「マイクラAIコース」を提供開始

学習塾・学童向け教材「クラフトプラス」の新機能。生徒が「おうちをつくって」と日本語で入力すると、AIがMakeCodeのプログラムを生成し、教育版マインクラフトの中でそのまま実行します。子どもがAIへの指示の出し方を学べる教材です。

配信元
株式会社セカンドラボ (法人)
Web
https://www.second-lab.co/
カテゴリ
教育・学習
国内初、教育版マインクラフトの中で動くコーディングエージェント「マイクラAIコース」を提供開始

学習塾・学童向けに教育版マインクラフトの教材を提供する株式会社セカンドラボ(本社:東京都渋谷区)は、教材「クラフトプラス」の新機能「マイクラAIコース」を2026年8月30日にリリースしました。生徒が日本語で入力した指示からAIがMakeCodeのプログラムを生成し、教育版マインクラフトのワールドの中でそのまま実行します。この仕組みのコーディングエージェントは、国内初です(2026年8月時点・自社調べ)。

■ 新機能追加の背景

ソフトウェア開発の現場では、コードの記述を生成AIに委ねる手法が一般化しています。一方、子ども向けのプログラミング教育は、学習者が自らコードを書くことを前提とした設計のままです。

AIが書けるようになったいま、学習者に求められる力は、コードを書くことだけではなくなっています。当社は、そこに教材として答える必要があると考え、本コースを設計しました。

本コースが育てるのは、作りたいものを言語化する力、出力と意図の差を捉えて指示を修正する力、AIに任せるか自ら手を動かすかを判断する力の3つです。

■ 新機能の特徴

一般的な生成AIの開発では、出力の精度を上げることが目標になります。一方、本コースでは、AIの精度そのものではなく、生徒の学習量が最大になる状態を目標に調整しました。具体的には次の2点です。

第一に、出力するコードの難易度です。生成後のコードを検査し、教材に一度も登場しない記述が含まれる場合は再生成します。最短で正しいコードではなく、教材で扱う書き方の範囲でプログラムを構成します。

第二に、AIが自分で決めた内容の開示です。「おうちをつくって」とだけ入力した場合、AIはブロックの種類・屋根のブロック・大きさを自分で判断して実行します。実行後、AIはプロンプトには指示されなかった3点を生徒に示します。指示にすべての条件が含まれていれば、この一覧は表示されません。生徒は自分の指示に何が足りなかったかを、AIの返答を見て確認することができます。

プログラムはMakeCodeのブロックコーディングとPythonの両方で表示され、生成後に生徒が書き換えることもできます。

■ 提供概要

本コースは、当社の教材を使用中の教室では、これまでの教材をそのままお使いいただけます。また、本機能は開いているワールドに対して動作するため、教室が独自に作成したワールドや、他社の教材をお使いの教室でもご利用いただけます。

初期導入費は11,000円、基本利用料は月額11,000円(生徒数によらず定額)。席単価は生徒1名あたり月額4,400円です(いずれも税込)。加盟金・ロイヤリティはかかりません。

利用には生徒用パソコンへの専用アプリのインストールが必要です。対応OSはWindowsのみで、iPad・スマートフォンには対応していません。14日間の無料トライアルを提供します。

■ 関連リンク

マイクラAIコース
プレスリリース全文 

■ 会社概要

会社名:株式会社セカンドラボ
所在地:東京都渋谷区神南1丁目11-4 FPGリンクス神南5階
設立:2025年6月30日
事業内容:Minecraft教育事業(クラフトプラス)/イベント事業

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社セカンドラボ
メール:info@second-lab.co

※本サービスは Minecraft の公式製品ではありません。Mojang および Microsoft の承認を受けたものではなく、これらと関連するものでもありません。NOT AN OFFICIAL MINECRAFT PRODUCT. NOT APPROVED BY OR ASSOCIATED WITH MOJANG. Minecraft、Minecraft Education は Mojang Synergies AB の商標です。

よくある質問

子どもにAIでプログラムを作らせると、自分で考える力が育たなくなりませんか?
教材の設計次第です。問題になるのはAIの精度が高すぎる場合で、子どもが曖昧な指示を出しても正解に近いものが出てしまうと、言葉を尽くす機会が失われます。逆に言えば、AIにどこまで任せるかを調整すれば、AIは考える機会を奪う道具にはなりません。クラフトプラスの「マイクラAIコース」では、生成されたコードを検査して教材に登場しない記述があれば再生成し、またAIが自分で判断した項目を実行後に生徒へ提示することで、自分の指示に何が足りなかったかを本人が確認できるようにしています。
AIがコードを書けるようになったいま、子どもがプログラミングを学ぶ意味はありますか?
コードの書き方を覚える価値がなくなるわけではありませんが、それだけでは足りなくなっています。作りたいものを言葉にする力、出てきた結果と自分の意図の差を捉えて指示を直す力、AIに任せるか自分で手を動かすかを判断する力。この3つは、AIが書けるようになったからこそ必要になった力です。プログラミング教育の目的を「コードを書けるようにすること」から「AIと一緒に作れるようにすること」へ広げる考え方が出てきています。
一般的なコーディングエージェントと、子ども向けのAI教材は何が違いますか?
目的が正反対です。開発者向けのコーディングエージェントは、最短で正しく動くコードを出すことが目標です。一方、子ども向けの教材では、正しいコードが一瞬で出てしまうと学習が成立しません。求められるのは精度の最大化ではなく、学習量の最大化です。そのため、あえて出力に制約をかける、AIが補完した内容を隠さずに開示する、といった設計が必要になります。
教育版マインクラフトで、AIに日本語で指示してプログラムを動かすことはできますか?
できます。クラフトプラスの「マイクラAIコース」では、生徒が「おうちをつくって」のように日本語で入力すると、AIがMakeCodeのプログラムを生成し、教育版マインクラフトのワールドの中でそのまま実行します。生成されたプログラムはブロックコーディングとPythonの両方で表示され、生徒が自分で書き換えることもできます。日本語の指示からMakeCodeのプログラムを生成し、教育版マインクラフトの中でそのまま実行するコーディングエージェントは国内初です(2026年8月時点・自社調べ)。
子ども向けのAI教材を選ぶとき、何を見ればよいですか?
AIがどこまでやってしまうかを見てください。AIが完成品まで出してしまう教材では、子どもは指示を工夫しなくても結果が得られるため、学びが残りません。確認したいのは、AIの出力に制限がかけられているか、AIが自分で判断した部分が子どもに開示されるか、子どもが自分で手を入れられる余地があるかの3点です。精度の高さを売りにしている教材ほど、学習目的では慎重に見る必要があります。

この記事について

本記事は配信元(株式会社セカンドラボ)が投稿したプレスリリースを、リンクプレスが AI 自動審査を経て公開したものです。記事内容に関するお問い合わせは、各配信元までお願いいたします。