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2026.09.12 SAT
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FxVerge(fxverge.com)の調査記事を公開 BULL360など著名人・報道番組を思わせる投資広告に注意

消費者支援協会は、新たにFxVerge(fxverge.com)に関する相談内容・提供資料・公開情報を確認し、調査記事を公開しました。現在も相談が寄せられているBULL360や、BULLfxo、西松フィナンシャルなどの事例も整理し、入金へ進む類似した流れについて注意を呼びかけます

配信元
消費者支援協会 (法人)
Web
https://www.shoshishakyokai.org/
カテゴリ
IT・テクノロジー
FxVerge(fxverge.com)の調査記事を公開 BULL360など著名人・報道番組を思わせる投資広告に注意

消費者支援協会は、新たに寄せられたFxVerge(エフエックスバージ/fxverge.com)に関する相談内容、相談者から提供された資料、公的機関および一般公開情報を確認し、調査記事を公開しました。

今回の相談では、著名人が投資を紹介しているように見える記事をきっかけに申込みへ進み、その後、担当者を名乗る人物からの電話、比較的少額からの初回入金、画面共有による操作案内を経て、より大きな金額の入金へ進んだとの申告が寄せられています。

消費者支援協会には現在もBULL360に関する相談が寄せられているほか、これまでにBULLfxo、西松フィナンシャルなどについても、投資広告から電話、画面共有、追加入金へ進む過程に複数の類似点がみられる相談が寄せられています。

今回、新たなFxVergeの調査記事公開にあわせ、個別のサービス名だけではなく、著名人や報道番組、ニュース記事を思わせる投資広告から始まる勧誘の流れについて注意を呼びかけます。

公的機関も著名人をかたる投資広告について注意喚起

警察庁が2026年9月4日に公表した同年7月末時点の暫定値では、SNS型投資詐欺の認知件数は6,566件、被害額は881.2億円となっています。
前年同期と比較すると、認知件数は75.6%増、被害額は88.6%増となっており、SNS型投資詐欺による被害は引き続き深刻な状況です。

※上記はSNS型投資詐欺全体の統計であり、今回紹介するFxVerge、BULL360、BULLfxo、西松フィナンシャルに限定した件数・被害額ではありません。
金融庁も、著名人をかたるSNS上の広告などを通じて投資へ誘導され、出金できなくなるなどの相談について注意を呼びかけています。
また、2026年8月には、金融庁や警察庁などの関係省庁がSNS等を提供する大規模事業者に対し、なりすまし詐欺広告への対策強化を要請しています。
消費者支援協会にも、著名人や報道番組、ニュース記事を思わせる広告をきっかけとして投資サービスへ進んだという相談が複数寄せられています。

新たに調査記事を公開したFxVerge(fxverge.com)

今回のFxVergeに関する相談では、相談者から「著名人が投資を紹介しているように見える記事を閲覧したことがきっかけだった」との申告がありました。

相談者から提供された資料や申告内容を整理すると、次のような流れが確認されています。
著名人・報道番組を思わせる投資記事
 ↓
 投資サービスへの申込み
 ↓
 氏名・電話番号などを入力
 ↓
 担当者を名乗る人物から電話
 ↓
 比較的少額から入金
 ↓
 電話や画面共有を利用した操作案内
 ↓
 より大きな金額の入金
 ↓
 取引画面上への残高表示
 ↓
 マージンコールなどを理由とした追加資金の案内

相談者によって、支払方法、入金額、連絡方法などは異なります。
また、記事等に登場した著名人本人や所属先とFxVergeとの関係を確認したものではありません。

FxVerge調査記事
https://www.shoshishakyokai.org/fxverge-scam/
公式note記事
https://note.com/rupo_sagi/n/n7bc4eba02f69

画面共有後に入金額が大きくなる相談にも注意

消費者支援協会へ寄せられている複数の相談では、ZoomやAnyDeskなどを利用した画面共有が行われています。
画面共有中に、利用している金融機関や暗号資産取引所、資産に関する情報などが相手側から確認できる状態となった後、より大きな金額の入金を案内されたとの相談もあります。

そのため、最終的な請求額だけでなく
「画面共有の前後で入金額が大きくなっていないか」
という点にも注意が必要です。

画面共有を求められた場合には、銀行口座、クレジットカード、暗号資産取引所、パスワード、認証コードなどの重要な情報が第三者に見える状態になっていないかを確認してください。

BULL360への相談も継続

消費者支援協会には、BULL360についても現在まで継続して相談が寄せられています。
これまでに確認した相談では

・著名人やテレビ番組などが投資を紹介しているように見える広告
 ・担当者を名乗る人物からの電話
 ・比較的少額からの初回入金
 ・画面共有を利用した操作案内
 ・追加の入金案内
 ・マージンコール等を理由とした追加資金の案内

などが確認されています。
ただし、相談者によって具体的な経緯、支払方法、金額などは異なります。

BULL360調査記事
https://www.shoshishakyokai.org/bull360-scam/
公式note記事
https://note.com/rupo_sagi/n/n0ac32105690e

BULLfxo・西松フィナンシャルでも類似する相談

BULLfxoについても、ニュースサイトやテレビ番組を思わせる広告・ページから申込みへ進み、個人情報入力後に電話を受け、Zoomなどによる画面共有を利用した操作案内や送金へ進んだとの相談があります。

BULLfxo調査記事
https://www.shoshishakyokai.org/bullfxo-scam/
公式note記事
https://note.com/rupo_sagi/n/n7955082f9967

西松フィナンシャルについても、投資に関する記事や広告をきっかけに申込みへ進み、電話、初回の支払い、画面共有、その後の追加入金へ進んだとの相談が寄せられています。
相談資料では、AnyDeskなど画面共有・遠隔操作に利用できるサービスに関連する表示も確認しています。

西松フィナンシャル調査記事
https://www.shoshishakyokai.org/nishimatsu-financial-scam/
公式note記事
https://note.com/rupo_sagi/n/nc96d46755068

報道番組を装った投資勧誘記事についても注意喚起

今回のFxVergeに関する相談では、相談者から「著名人が投資を紹介しているように見える記事を閲覧したことがきっかけだった」との申告があり、相談資料には報道番組やニュース記事を思わせる構成の表示も確認されています。
一方、テレビ朝日は「報道ステーション」の公式ページにおいて、同番組の放送内容を装った偽の投資勧誘記事や画像がインターネット上で確認されているとして注意を呼びかけています。

ただし、今回FxVergeの相談者が閲覧した記事と、テレビ朝日が注意喚起している記事が同一であることは確認していません。

また、テレビ朝日、「報道ステーション」、番組出演者、記事等に登場した著名人とFxVergeとの関係を示すものでもありません。

消費者支援協会では、著名人やテレビ番組、報道機関などが登場しているように見える広告や記事であっても、その表示だけで判断せず、広告の配信元、リンク先、投資サービスの運営主体などを確認することが重要だと考えています。

サイト名が違っても「入口から入金までの流れ」を確認

今回紹介したFxVerge、BULL360、BULLfxo、西松フィナンシャルは、それぞれ異なる名称のサービスです。

また、すべての相談で同じ工程、決済方法、入金額が確認されているわけではありません。
一方、複数の相談では

著名人・報道番組・ニュース記事を思わせる広告
 ↓
 申込みフォーム
 ↓
 氏名・電話番号などを入力
 ↓
 担当者を名乗る人物から電話
 ↓
 比較的少額から入金
 ↓
 Zoom・AnyDeskなどによる画面共有
 ↓
 より大きな金額の入金を案内
 ↓
 取引画面上に利益や残高を表示
 ↓
 マージンコール、手数料、保証金などを理由とした追加資金の案内

といった複数の類似点がみられます。

ただし、FxVerge、BULL360、BULLfxo、西松フィナンシャルが同一の運営主体によるものであると確認したものではありません。

消費者支援協会では、特定のサイト名だけを覚えるのではなく、名称が異なる場合でも「広告から入金までの流れ」に注意することが重要だと考えています。

すでに入金している場合は記録を保存

すでに入金している場合や追加資金を求められている場合は、可能な範囲で次の情報を保存してください。

・最初に見た広告や記事
 ・広告や投資サイトのURL
 ・スクリーンショット
 ・電話番号
 ・メールやLINE等のやり取り
 ・クレジットカード等の支払記録
 ・プリペイドカードのレシート
 ・銀行振込記録
 ・暗号資産の送金先アドレス
 ・トランザクションID
 ・取引画面
 ・出金申請に関する記録
 ・追加資金を求められた際の説明

画面共有を行った場合には、「どの画面を相手に見せたのか」「その後どのような説明で入金額が増えたのか」についても時系列で整理しておくことが重要です。

今後の取り組み

消費者支援協会では、今後も著名人や報道番組、ニュースサイトなどを思わせる投資広告をきっかけとした相談について、相談者から提供された資料や申告内容、公的機関の公開情報などを確認し、注意喚起に必要な情報を整理していきます。

特に、サービス名が異なっていても

・広告から申込みへ誘導される
 ・登録後に電話を受ける
 ・比較的少額から入金を始める
 ・ZoomやAnyDeskなどによる画面共有を求められる
 ・その後より大きな金額の入金へ進む
 ・マージンコール、保証金、手数料等を理由に追加資金を求められる

といった類似した流れが確認された場合には、複数の相談事例を比較しながら注意点を発信します。

また、新たな相談資料、公的機関の注意喚起、金融当局による警告などが確認された場合には、公開済みの記事についても必要に応じて更新します。
相談事例の整理、注意喚起記事の更新、調査データベースの整備、セミナー等による啓発活動についても継続して取り組みます。

消費者支援協会について

消費者支援協会は、SNS型投資、副業、暗号資産などをきっかけとした消費者トラブルについて、相談者から提供された資料や申告内容、公的機関・一般公開情報などを確認し、被害防止を目的とした注意喚起・情報提供を行っています。
記事内に登場する企業名、サービス名、人物名、テレビ番組名などは、相談資料または公開情報に表示されていた内容をもとに記載しています。

今回紹介した各サービスについて、特定の企業、団体、著名人、テレビ番組等との関係を示すものではありません。

また、相談内容に類似点があることを紹介していますが、各サイトが同一の運営主体によるものであると断定するものではありません。

よくある質問

FxVergeとBULL360は同じ運営会社ですか?
同一の運営主体によるものであることは確認していません。今回の記事では、消費者支援協会に寄せられた相談内容の中に類似する流れがみられることを紹介しています。
著名人やテレビ番組がFxVergeを紹介しているのですか?
著名人本人、テレビ朝日、「報道ステーション」などとFxVergeとの関係を確認したものではありません。相談者から、著名人や報道番組を思わせる記事を閲覧したとの申告が寄せられています。
画面共有を求められた場合はどうすればよいですか?
銀行口座、暗号資産取引所、クレジットカード、パスワード、認証コードなど重要な情報が第三者に見える可能性があります。内容を十分確認できない場合は、安易に画面共有を行わないことが重要です。
すでに入金している場合は何を保存すればよいですか?
広告、URL、相手とのメッセージ、電話番号、振込・カード・暗号資産送金記録、取引画面、追加請求の説明などを可能な範囲で保存してください。

この記事について

本記事は配信元(消費者支援協会)が投稿したプレスリリースを、リンクプレスが AI 自動審査を経て公開したものです。記事内容に関するお問い合わせは、各配信元までお願いいたします。