本記事で取り上げるUniversal Edgeは、ドメイン「universal-edge.net」で表示されるデジタル資産取引サイトです。同名・類似名の企業、サービス、ブランドを対象とするものではありません。
ThreadsなどからLINEへ誘導
相談者の申告では、Threads、X、Instagram、TikTok、マッチングアプリなどをきっかけにDMでやり取りを始め、その後LINEへ誘導されるケースが確認されています。
「初期費用がかからない」
「スキマ時間でできる」
「自分も収益を受け取っている」
などと副業を案内された後、取引サイトや期間限定のイベント・プログラムを紹介され、暗号資産による送金へ進んだとの相談があります。
Discord等のグループで「利益が出た」と投稿
相談では、Discordなどのグループチャットが利用されたケースもあります。
グループ内では
「実際に利益が出た」
「利益を受け取った」
「借入したが利益で返済できた」
など、イベントへの参加を後押しするような投稿が行われていたとの申告があります。
相談者からはサクラではないかとの申告もありました。
「マネージャー」「サポーター」から送金指示
さらに、イベント参加後には「マネージャー」「サポーター」などの役職名が付いたLINEアカウントを追加するよう案内され、暗号資産の送金を求められたとの相談があります。
出金段階では
「所得税を支払う必要がある」
「手数料を先に支払う必要がある」
「損失補填の費用が必要」
など、別の名目で追加送金を求められたケースも確認されています。
「代理取引」から借入を勧められた相談も
今回の相談で特に注意が必要なのが、自己取引・代理取引などを理由として追加資金を求められたケースです。
相談者によると、資金調達を案内する別のLINEアカウントを追加するよう指示され、「手元の資金がなくても参加できる」などとして、カードローンや消費者金融からの借入を勧められたケースもありました。
中には、借入申込みの際に実際とは異なる年収などを記載するよう指示されたとの相談もあります。
新たな借入や虚偽の申告を求められている場合は、相手の指示のまま手続きを進めないでください。
universal-edge.net自体も確認
universal-edge.netは現在、自らをコスタリカのデジタル資産取引プラットフォームと説明し、「Universal Edge Inc.」という運営者名やSUGEF・SUGEVALへの言及を掲載しています。
第三者調査では現在のドメインが2026年6月1日に取得されたとの情報があり、サイトに掲載された2018年・2019年からの活動歴との間には時間差が指摘されています。
追加送金・借入を急がないでください
現在
「SNSからLINEへ誘導された」
「Discord等の副業グループへ入った」
「イベントへの参加を勧められた」
「代理取引を案内された」
「暗号資産を送金するよう言われた」
「出金時に税金・手数料を要求された」
「カードローンや消費者金融を勧められた」
という状況にある場合は、新たな送金や借入を急がないでください。
SNS、LINE、Discordの履歴、送金先ウォレットアドレス、TxID、取引画面、借入を指示されたメッセージなどを削除せず保存することが重要です。
Universal Edge(universal-edge.net)の詳しい相談事例は、消費者支援協会のnoteで公開しています。
https://note.com/rupo_sagi/n/n154353f77335
※本リリースは相談者から寄せられた申告・提供資料および公開情報に基づく注意喚起です。