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2026.10.21 WED
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BIT TRADER(bit-tr-service.net)は詐欺?BACKSEAT社を名乗る無料モニター勧誘に注意

BACKSEAT社を名乗る無料モニター勧誘からBIT TRADER(bit-tr-service.net)へ誘導され、最初は出金できた後に高額送金・借入・保証金などの追加請求へ進んだ相談が寄せられています。正規BACKSEAT社も同様の投資勧誘について注意を呼びかけています。

配信元
アルクの杜 (法人)
Web
https://arukunomori-soudan.org/
カテゴリ
IT・テクノロジー
BIT TRADER(bit-tr-service.net)は詐欺?BACKSEAT社を名乗る無料モニター勧誘に注意

情報・相談支援を行っている「アルクの杜」は、BIT TRADER(ビットトレーダー/bit-tr-service.net)について、実在するBACKSEAT暗号資産交換業株式会社の担当者を名乗る人物から「無料モニター」として紹介され、その後、高額な送金や借入、保証金などの追加請求へ進んだという相談を受け、注意喚起記事を公開しました。

「BIT TRADERは詐欺なのか」
「最初は出金できたのに、なぜ今は引き出せないのか」
「保証金を払えば本当に出金できるのか」

と不安を感じている方は、追加で支払う前に確認してください。

本リリースで取り上げる「BIT TRADER」は、bit-tr-service.netというURLを使用し、相談者に暗号資産の自動売買ツールとして紹介された特定サイトです。

同名・類似名称の企業、サービス、アプリ等について注意喚起するものではありません。

また、日本国内で暗号資産交換業を行う「BitTrade(ビットトレード)」とも名称が似ていますが、本件のbit-tr-service.netとは区別してご確認ください。

公開記事
BIT TRADER(bit-tr-service.net)は詐欺?BACKSEAT(バックシート)を名乗る無料モニター勧誘・出金トラブルと返金の可能性
https://arukunomori-soudan.org/bit-trader-backseat-free-monitor/

BACKSEAT社を名乗る「無料モニター」から始まった相談

相談者によると、最初は携帯電話への突然の連絡から始まりました。

相手からは、これから販売する暗号資産の自動売買ツールについて、利益が出るかどうかのデータを集めるための「無料モニター」などと説明されたとのことです。

提供された2026年5月のLINE記録には、システム代・登録料・サポート料金は無料で、モニター参加者には100ドルを付与するとする案内が残されています。

その後、「BIT TRADER」の名称とbit-tr-service.netのURLが送られていました。

アルクの杜が正規BACKSEAT社へ直接確認したところ、相談に登場した担当者を名乗る人物や電話番号について、同社の社員・連絡先ではないとの回答がありました。

また、今回案内された無料モニター、BIT TRADERの紹介、キャッシュバック、借入の案内、保証金などの請求についても、同社では行っていないとの回答を得ています。

正規BACKSEAT社も2026年10月6日、同社を装った無料モニターの勧誘、暗号資産の送金、保証金・違約金などの追加請求について公式に注意を呼びかけています。

なお、これらの情報によって、bit-tr-service.netの実際の運営者や勧誘者の身元が特定されたわけではありません。

最初は実際に出金できたとの申告

今回の相談で特に注意したいのは、相談者によると、最初の段階では実際にお金を引き出せていたことです。

相談者の説明では

100ドルが約3万円になった後、
10万円を入れて約30万円、
さらに50万円を入れて約150万円になった段階までは、

実際に出金できたとのことです。

提供されたLINEにも、2026年6月に出金が反映された旨のやり取りが残されています。

一度お金が戻ってくれば、「本当に利益が出ている」「この投資なら大丈夫」と感じる場合があります。

しかし、最初に出金できたことと、その後に支払う高額な資金も安全に戻ってくることは別です。

また、引き出せた資金が実際の自動売買取引によって得られた利益だったのかについても確認できていません。

1,500万円の評価額に1,200万円のボーナスという案内

その後、相談者には「5周年記念キャッシュバックキャンペーン」として、評価額1,500万円の場合に1,200万円のボーナスが付くとする案内がありました。

相談者によると、資金が不足していたため、担当者を名乗る人物が1,000万円を出すという話になったとのことです。

ところが、大きな金額を出金しようとした際、「他人の資金が混ざっている」などと説明され、その1,000万円を返すよう求められたと申告しています。

相談者は、犯罪に関係する可能性を示唆する説明を受けて強い不安を感じ、銀行や消費者金融から借入を行い、さらに送金したと話しています。

電話での発言については相談者の申告ですが、提供されたLINEには、刑事責任を想起させる表現や、カードローンの申込み、借入額、振込限度額の変更などに関するやり取りも残されています。

保証金残額13,905ドルなどの追加請求

提供された記録では、その後も「組み戻し」「保証誓約書」「保証金」などの説明が繰り返されています。

2026年9月には、BIT TRADEのサポートを名乗るメールの内容として、保証金の残額13,905ドルを求める記録も確認されています。

その後も、別の手数料などを理由とする支払いが求められたとの相談です。

「これを払えば出金できる」と説明された後に、さらに別の費用を求められている場合は、次の送金や新たな借入をいったん止めることが重要です。

LINE、メール、取引画面、銀行振込記録、暗号資産の取引ID(TXID)、ウォレットアドレス、借入記録などを保存してください。

暗号資産を送った場合は送金記録を保存

今回の相談では、国内の暗号資産取引所でETHを購入し、Trust Walletなどを経由して指定されたアドレスへ送金するよう案内された記録があります。

暗号資産を送金した場合は

などを確認してください。

アルクの杜では、有志のボランティアの協力により、公開されているブロックチェーン記録から、確認できる範囲で暗号資産の送金経路を無料で整理しています。

ただし、送金経路を確認できることと、被害金を回収できることは別です。

「必ず取り戻せる」という二次被害にも注意

投資・暗号資産トラブルの後に

「被害金を必ず取り戻せる」
「暗号資産を追跡すれば返金できる」
「海外取引所に資金が残っている」

などと説明し、新たな契約や高額な費用を求める二次被害にも注意が必要です。

弁護士事務所、司法書士事務所、探偵事務所、興信所、調査会社など、正規に活動する専門家や事業者への相談自体を否定するものではありません。

一方、「必ず返金できる」などと保証する説明や、高額な着手金・調査費・手続費用の支払いを急がせる場合は、資格、契約内容、費用総額、実際に対応できる範囲を確認してください。

アルクの杜では、BIT TRADER(bit-tr-service.net)に関する出金トラブル、保証金等の追加請求、暗号資産送金、返金の可能性などについて無料相談を受け付けています。

公開記事
BIT TRADER(bit-tr-service.net)は詐欺?BACKSEAT(バックシート)を名乗る無料モニター勧誘・出金トラブルと返金の可能性
https://arukunomori-soudan.org/bit-trader-backseat-free-monitor/

よくある質問

BIT TRADER(bit-tr-service.net)は詐欺ですか?
本リリースはbit-tr-service.netについて寄せられた相談を取り上げています。実際の運営者や勧誘者の身元まで特定されたわけではないため、詐欺と断定するものではありません。一方、無料モニターから高額送金、借入、保証金などの追加請求へ進んだ相談が寄せられています。
正規BACKSEAT社がBIT TRADERを紹介しているのでしょうか?
アルクの杜が正規BACKSEAT社へ確認したところ、今回相談で使われた担当者名・電話番号、無料モニター、BIT TRADERの紹介、保証金などの請求は同社のものではないとの回答がありました。正規BACKSEAT社自身も、同社を装った投資勧誘について注意を呼びかけています。
最初に出金できた場合は安全ですか?
今回の相談者は、最初の段階では実際に出金できたと申告しています。ただし、一度出金できたことだけで、その後の高額な追加投資や送金が安全だとは判断できません。
保証金や手数料を払えば出金できますか?
「この費用を払えば出金できる」と説明された後に、別の保証金・手数料などを繰り返し求められている場合は、追加で支払う前に状況を確認してください。今回の相談では保証金残額13,905ドルを求める記録も確認されています。
暗号資産で送ったお金は返金できますか?
返金の可能性は送金方法、資金の移動状況、相手方の情報、残っている証拠によって異なります。ブロックチェーン上の送金経路を確認できる場合はありますが、送金経路の確認と被害金の回収は別です。

この記事について

本記事は配信元(アルクの杜)が投稿したプレスリリースを、リンクプレスが AI 自動審査を経て公開したものです。記事内容に関するお問い合わせは、各配信元までお願いいたします。